2025/04/07 ウッドデッキ
柔らかな日差しが降り注ぎ、ぽかぽかと暖かいウッドデッキで、遊ぶ子どもやペット。
休日には、ウッドデッキで家族でバーベキューを楽しむ。
そして夏には、ビニールプールを出して水遊び。
お友達を呼んで、ビアガーデン・・・
ウッドデッキがあれば、毎日が充実しそうです!!
ここではウッドデッキに夢を抱いている皆さまのために、より素敵なウッドデッキにしていただくために、素材選びについてご紹介したいと思います。
「ウッドデッキを天然木でつくりたい!!」
このように思っている方は多いでしょう。
「でも天然木って耐久性が悪いのでは?すぐに腐りそう」
このように思っている方も多いでしょう。
実際のところどうなのでしょうか?
結論から言えば、天然木でも耐久性の良い加工を施せば、全く問題はありません。
それでは、天然木でウッドデッキをつくった場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。
天然木のウッドデッキのメリットは2つです。
・木の温もりを感じることができる
・自由な加工が可能
天然木には、木ならではの風合いがあります。
木の香りを感じることができ、木の温もりを感じることができます。
また天然木は、直射日光にさらされても高温になりません。
また寒い冬であっても冷たくなりすぎるということもありません。
常に適温であるのが天然木の良いところです。
また天然木には、さまざまな加工を施すことができます。
自由に設計し組み立てることが可能です。
では、デメリットについてみてみましょう。
デメリットも2つあります。
・腐食・シロアリ対策が必須
・定期的なメンテナンスが必要
耐久性の強い木材を選ぶことで耐久性の高いウッドデッキをつくることはできますが、防腐処理・シロアリ対策は必須です。
もし木材にこれらがなされていない場合は、湿気により腐食を防ぐとともにシロアリやカビなどからも守ることができる屋外用木材保護塗料で木材全体を塗装することが必要です。
DIYなどでつくる場合は、組み立てる前に行なっておきましょう。
木材保護塗料でしっかりとコーティングしても、雨風にさらされれば、そのうち塗料が剥がれてきます。
そのようなときには、再塗装が必要です。
年に1回は、メンテナンスが必要です。

どのような木材を素材として選ぶかによって、その耐久性も異なります。
ここでは、ウッドデッキに適している木材をご紹介いたします。
・ウエスタンシッドシダー(米杉)
針葉樹の一種でソフトウッドです。
耐久性の高い木材であり、サイディングにも用いられます。
・カリフォルニア・レッドウッド
最高級グレードに属する木材です。
収縮が少なく、耐久性にも優れています。
サイディングにも用いられています。
・サイプレス(イトスギ)
オーストラリアヒノキとも呼ばれるハードウッドの一種です。
腐食に強く、シロアリ被害に強いので、屋外仕様向きです。
ハードウッドのなかでは比較的リーズナブルであるため人気の素材です。
・セランガンバツ
インドネシア産の広葉樹で、ハードウッドに属します。
明るい黄褐色で、屋外仕様であってもメンテナンスなしで何年も耐えられるほどの耐久性があります。
心持ち材とは、断面に年輪の中心を含んでいるものです。芯材とも呼ばれています。
心去り材とは、断面に年輪の中心を含んでいないもので心材とも呼ばれています。
それぞれメリット・デメリットがあります。
心持ち材は、反りが少ない一方、ひび割れがしやすく
心去り材は、ひび割れが起きにくい一方で、反りやすいという特徴があります。
心去り材は、「背割り」という切り込みを入れておくことで、ひび割れが生じにくくなり
ます。
手すりや土台など、反りが起こると困る箇所には、心持ち材を使うなどといった使い分けを
行なうことで、ウッドデッキの耐久性が向上します。
樹脂木とは、木の粉と樹脂を混ぜ合わせて生成されたハイブリッドな建材です。
合成木材、人工木とも呼ばれます。
もともとは、屋外に使用する際の天然木の弱点を補うためのものとして開発されました。
近くに寄らないと、天然木と見分けがつかないぐらいよくできているものもあります。
一般的なソフトウッドよりも硬く、中空構造になっているので、天然木より軽いのが特徴です。
DIY用にセットで売られているものに用いられていることが多く、説明書に沿って組み立てることができます。
それでは、樹脂木のウッドデッキのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
樹脂木のウッドデッキのメリットは、2つあります。
・耐久性が高い
・サイズ・デザインのバリエーションが豊富
樹脂木の見た目は天然木に近いのですが、塗装や防腐処理は必要ありません。
またシロアリの被害も受けません。
天然木は湿気で変形しますが、樹脂木は長年にわたり形状を保ち続けることができます。
防腐剤やシロアリ防除の薬剤を使用しないので、小さな子どもやペットがいるご家庭でも安心です。
サイズやカラーが自由に選べるのが、樹脂木のメリットのひとつです。
紫外線に長時間さらされても色あせることがほとんどありませんので、天然木のように定期的なメンテナンスも必要ありません。
樹脂木のウッドデッキのデメリットも2つあります。
・高温になりやすい
・天然木のような風合いは期待できない
樹脂木は天然木と比べて、熱を吸収しやすいので、夏場には高温になります。
また遠目から見れば質感は天然木に近いとはいえ、天然木のような木の香りや木の風合い、温かみを感じることはできません。
質感的には、天然木にはかないません。
ウッドデッキをつくる際、素材は大きく2種類から選べます。
天然木か樹脂木か・・・
天然木には天然木の良さがあります。
一方樹脂木には樹脂木の良さがあります。
ここで解説したそれぞれのメリット・デメリットなどを参考にしていただき、予算や用途によって選ぶのが良いでしょう。
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