1. 横浜のウッドデッキ専門店 TIMBER DESIGN
  2. /
  3. コラム
  4. /
  5. ウッドデッキに黒カビ!効果的な掃除方法と予防について

2025/08/26 ウッドデッキ

ウッドデッキに黒カビ!効果的な掃除方法と予防について

おしゃれでありながら、ご家族やお友達との語らいやリラックス空間としても活躍するウッドデッキ。

さまざまなシーンに欠かすことのできない場所として重宝している方も多いと思いますが、そんな魅力的なウッドデッキを巡っては、ショッキングなアクシデントに見舞われることもあります。

そのひとつに、黒カビがあります。

湿気の多い場所や、日当たりの悪い場所などにあるウッドデッキには、黒カビが発生しやすく、黒カビは一度発生すると、衛生面や木材の耐久性を損なう恐れもあります。

黒カビを見つけたら、直ちに正しい対処を行なうことが大切です。
ここでは、ウッドデッキの黒カビの対処法と、その予防についてご紹介いたします。

ウッドデッキに黒カビを見つけたら?

ウッドデッキに黒カビを見つけたら、まず行なうことがあります。
それは確認です!
確認するべきは2点です!

ウッドデッキの素材とカビの状態です。

ウッドデッキには、人工木と天然木の2種類があります。
いずれの素材かによって対処方法が異なります。

人工木の場合、耐久性が高いのでカビ取りの塩素系の薬剤を使用することが可能です。
一方、天然木は繊細な素材であるため、塩素系の薬剤の使用はNGです。
天然木に塩素系の薬剤を使用すると、表面が劣化するだけでなく木材内部の繊維まで傷めてしまう可能性があります。

素材を確認したら、次はカビの状態を確認しましょう。
カビの範囲が1㎡以上の広範囲である場合、または複数箇所に点在している場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
自力で除去しようとすると、木材を傷つけたり、再発する可能性もあるので注意が必要です。

ウッドデッキの素材別黒カビ除去方法

カビの範囲が1㎡以内や、点在していない場合の除去方法について、素材別に見ていきましょう。

人工木のカビ取りについて

人工木には、塩素系カビ取り剤の使用が可能です。
塩素系カビ取り剤を使用する場合は、カビ取り剤の付着やカビの胞子を吸い込まないようにするために、マスクやゴム手袋、ゴーグル、長袖の服を着用して作業するようにしましょう。

まずは、カビの部分に薬剤を吹きかけます。
5〜10分ほど放置し、カビ取り剤が浸透するのを待ちます。

そのあと、ブラシで優しく擦り取ります。
このときに、強く擦ってしまうと素材を傷つけてしまう可能性があるので気をつけてください。

そのあと、水でしっかりと洗い流しましょう。
洗剤が残ると、カビの再発を招いたり、デッキが変色したりしますので注意が必要です。

洗剤を洗い流したら、デッキの表面の水分を拭き取り、しっかり乾燥させます。

天然木のカビ取りについて

天然木は、デリケートな素材であるため、カビ取りには注意が必要です。

表面だけ発生しているような軽度であれば、消毒用エタノールでの除去が可能です。
奥まで浸透している、または広範囲に広がっている場合には、専門業者に依頼しましょう。

ここでは、軽度のカビ除去の方法についてご紹介いたします。

消毒用エタノールでの除去方法についても、塩素系カビ取り剤の使用の際と同様、マスクやゴム手袋を装着するなどし、カビの胞子を吸い込まないよう、また手荒れにも注意しましょう。

カビの部分に消毒用エタノールを吹きかけます。
浸透させるため、しばらく放置します。
カビが取れていないようであれば、ブラシで軽く擦ります。

カビが落ちたら、雑巾で表面のエタノールをしっかりと拭き取ります。

このとき注意したいのは、水洗いしないこと。
天然木は水分に弱いので、水気を与えないよう、また湿気が残らないようにすることが大切です。

ウッドデッキのカビ取りで気を付けるべきポイントとは?

ウッドデッキのカビ取りで気を付けるべきポイントとは?

ウッドデッキのカビ取りで絶対にやってはいけないことが、4つあります。

  • 天然木に塩素系の洗剤を使用する
  • 高圧洗浄機の強い水圧で洗う
  • 金属製のブラシまたは、硬いスポンジで擦る
  • カビ取りしたあとの乾燥を怠る

前述のように、天然木はデリケートな素材です。
塩素系の洗剤は、絶対に使わないようにしてください。

また高圧洗浄機は効率的にウッドデッキを掃除するのに便利ですが、強い水圧で作業すると木材の表面を傷つけます。
高圧洗浄機を使用する場合には、低めの水圧で作業するようにしましょう。

金属製のブラシや硬いスポンジでこすると、表面を傷つけてしまいます。
また傷ついた部分に水分が溜まりやすくなり、余計にカビを発生させる原因となります。
特に天然木は繊細な素材であるため、十分注意しましょう。

黒カビは水分を好みます。
ウッドデッキを掃除したあとは、十分に乾燥させるようにしましょう。

ウッドデッキの黒カビ対策のポイント

ウッドデッキを黒カビからまもるためのポイントは2つあります。

  • メンテナンス
  • 通気性

ウッドデッキを黒カビから守るためには、こまめなメンテナンスが必要です。
定期的に掃除をしたり、防腐剤や撥水剤、防カビ剤を定期的に塗布するなどしましょう。

また木は、湿気を嫌います。
日当たりの良い環境を心がけたり、通気性を確保することにより、黒カビを防ぐことができます。

まとめ

おしゃれで、活用の幅が広いウッドデッキを長くきれいに保つためには、黒カビから守ることが重要です。

黒カビは、見た目を損なうだけでなく、健康面に悪影響を及ぼしたり、木材の耐久性を低下させたりします。

日々のメンテナンスで黒カビを防ぐとともに、黒カビを見つけたら早めに対処することが大切です。

一覧に戻る

オンラインショップ

南米原産の耐久性・耐候性に優れた木材お求めの方は
こちらからご購入できます。
現地工場にてオリジナルのガーデンファニチャー、エクステリア建材を制作・直送を行っております。

屋外において15年以上の耐久性を持った製品が、お客様の庭園造り・エクステリア工事の手助けに。

ONLINE SHOP