2025/05/09 ウッドデッキ
ウッドデッキは、木の温もりを感じながら家族団らんを楽しんだり、親しい友人たちとのパーティーを楽しんだり、ペットを遊ばせたり・・・
日々の暮らしを快適に彩ることができる素敵な空間です。
しかしながら、ウッドデッキがあるのは屋外。
雨風にさらされているなか、なかなか掃除が行き届いていないご家庭もあるのではないでしょうか?
「しばらく手入れをしていなかったら、ウッドデッキにカビが生えていた」
「気がつけば、最初の頃のツヤが失われている」
皆さん、このような心当たりありませんか?
「ウッドデッキは屋外だし、いつも掃除していても経年劣化するのは仕方ないよね。」
このように諦めている人、多いのではないでしょうか?
しかしながら諦めるのは早いです!!
実は、ウッドデッキは日々のお手入れによって、長持ちさせることができるんです!!
ここでは、ウッドデッキを長持ちさせるためのお手入れのポイントについてご紹介いたします。
ウッドデッキは屋外にあるため、雨風にさらされています。
このような状況のままお手入れをしないでいると経年劣化が進んでしまいます。
特に天然木のウッドデッキの場合、表面に加工しているので最初のうちはきれいなのですが、時間が経つごとにコーティングの効果が弱くなってしまいます。
コーティングがなくなってしまうと、水が木の内部まで入り込んでしまい、木を腐らせてしまう原因となるのです。
このようなことを防ぐためにもウッドデッキはお手入れが必要なのです。
それでは、実際にウッドデッキのお手入れのポイントについて見ていきましょう。
お手入れの仕方は、ウッドデッキの材質によって異なります。
ウッドデッキの材質は、おもに2種類あります。
・人工木(樹脂木)
・天然木
それでは、それぞれのお手入れの仕方について見ていきましょう。
泥はね程度の軽い汚れの場合には、水洗いを行ないます。
まずはウッドデッキ全体を水で濡らします。
そのあと、柔らかいブラシやモップで、木目に沿ってこすっていきます。
食べ物や飲み物などをこぼしてシミになっている場合には、台所用中性洗剤を使用しましょう。
木が濡れた状態で、中性洗剤をたらし、水を含ませたスポンジやモップで汚れた箇所をこすって汚れを取ります。
天然木のウッドデッキの場合も基本は人工木と同じですが、天然木は人工木より繊細です。
まずは表面の汚れをほうきで掃いて取り除きます。
砂ぼこりなどがウッドデッキに残っていると、ひび割れや腐敗の原因になります。
こまめに掃き掃除を行ないましょう。
次に、デッキ全体を濡らし、木目に沿ってデッキブラシでこすります。
そのあと、固く絞った雑巾でデッキ全体を拭きましょう。
この際にも木目に沿って拭くようにしましょう。
ここまで終わったら、1〜2日日光に当てて乾燥させます。
天然木は、水分を吸収しやすいため、十分に乾燥しておかなければ、カビやコケの増殖の原因になります。

ウッドデッキの掃除を行なう際に、絶対に気をつけていただきたい点があります。
きれいにしようと行なった掃除のおかげで思わぬトラブルを招いてしまうということもありますので、ご注意ください。
ウッドデッキの掃除には、台所用中性洗剤を使用しましょう。
強酸性(トイレ用の黄ばみ落とし洗剤)、強アルカリ性洗剤(洗濯洗剤)、有機洗剤8シンナーやベンゼン)などの使用は、ウッドデッキを劣化させてしまいます。
漂白剤を使用することは構いませんが、周辺環境への配慮は忘れずに!!
漂白剤を含む水が植物に付着すると枯れてしまいます。
ウッドデッキの掃除には、柔らかい素材のスポンジやブラシを選びまよう。
金属製はデッキを傷つけてしまい、腐敗や劣化を引き起こしてしまいます。
異なる種類の洗剤を混ぜると、有毒ガスが発生してしまいます。
人体に害を与えることもあるので気をつけましょう。
レモン汁や酢の汚れに漂白剤を使用しても同じようなリスクがあります。
ウッドデッキを長持ちさせるためには、正しいお手入れの仕方でこまめにメンテナンスを行なうことが大切です。
日常的に汚れを落とす習慣をつけるとともに、天然木は、年に1度は塗装を行ないましょう。
塗装には、ウッドデッキに合う色味のオイルステインを使用します。
ウッドデッキでバーベキューを楽しむ方も多いと思いますが、バーベキューの翌日には、必ず掃除を行なうようにするようにしましょう。
時間が経つと汚れが落ちにくなるのはもちろん、汚れがついたまま日が経つと、劣化が進む原因になります。
こまめにメンテナンスをすることが難しいという方は、ウッドデッキをつくる際に、手入れが大変な材質を避けたり、特殊コーティングをして汚れがつきにくい材質を選ぶこともおすすめです。
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